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初めてのフジロック体験記!女子大生3人組のリアルな3日間

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フジロック-体験-女子大生

「フジロックに行ってみたいけど、初めてだし女子だけでも楽しめるかな?」
「テント泊や持ち物って、実際どうなの?」

SNSで見るキラキラした世界に憧れつつも、たくさんの不安で一歩を踏み出せないでいるかもしれませんね。

この記事は、まさにそんなあなたに読んでほしい、19歳の女子大生3人組によるリアルな初フジロック体験記です。

バイト代を握りしめて参加した、私たちの笑いと涙、そして感動の3日間。最高の音楽体験はもちろん、突然の豪雨、長蛇のトイレ列、慣れないテント生活といった現実まで、全部ひっくるめて「最高だった!」と叫んだ私たちの体験のすべてを綴りました。

この女子大生のリアルなフジロックレポートが、あなたの夏の冒険を後押しできたら嬉しいです。

記事のポイント

  • 女子大生でも無理なく参加できる予算感と、具体的な準備方法
  • ライブや会場のキラキラした楽しさと、雨やトイレ待ちといった過酷な現実
  • 音楽に詳しくなくても心から楽しめる、フェスならではの一体感と感動
  • 大変なことも含めて、友達との絆が深まる最高の思い出になること

プロローグ:私たちの夏は、一本の動画から始まった。

フジロック-体験-女子大生
「ねぇ、これ見て! ヤバくない!?」

大学の学食。いつものメンバー、アカリとミサキとのランチタイム。アカリが興奮気味に突き出してきたスマホの画面には、緑の山々に囲まれた広大なステージで、何万人もの人たちが音楽に合わせて揺れている映像が流れていた。TikTokのおすすめに出てきた、去年のフジロックのダイジェスト動画だった。

キラキラした照明、楽しそうな笑顔、おしゃれなファッションの人たち…。そこに映っているすべてが、私たちの日常とはかけ離れた、夢みたいな世界に見えた。

「うわー、フジロックじゃん!」「行ってみたいなー、一回でいいから」

私、ユイは、今までフェスというものに行ったことがなかった。音楽は好きだけど、ライブハウスに行くくらい。ましてや、苗場の山奥で3日間も過ごすなんて、想像もつかない世界。でも、心のどこかで、ずっと燻っていた憧れがあったのも事実だった。インスタで「#フジロックコーデ」や「#フェスファッション」を検索しては、「可愛い…」とため息をつく日々。

「行っちゃう?」「え、マジで!?」

ミサキのその一言が、私たちの運命を決めた。

「でも、テントとか持ってないし、お金も…」「ツアーバスなら、テント付きのプランとかあるんじゃない?」

そこからの私たちは早かった。スマホで情報をかき集め、一番安くて手軽そうな「キャンプサイト券付きツアーバスプラン」を発見。バイト代をかき集めれば、なんとかなる金額だ。親を説得し、サークルの夏合宿の日程を調整し、私たちはついに、憧れのフジロックへの切符を手にした。

それからの毎日は、もうフジロックのことで頭がいっぱい! 3人で集まっては、タイムテーブルとにらめっこ。「このバンド、YouTubeで聴いたらめっちゃ良かった!」「この時間はどっちを観る?」なんて話しているだけで、あっという間に時間が過ぎていく。ファッションだって妥協できない。古着屋さんを何軒もハシゴして、お揃いのバンドTシャツを探したり、防水の可愛いブーツをネットでポチったり。

「雨、降るかな?」「絶対降るらしいよ」「メイク崩れないようにしなきゃ!」

期待と、ほんの少しの不安。でも、大好きな友達と一緒なら、何が起きてもきっと楽しいはず。

そして、出発日の夜。私たちは、巨大なバックパックを背負って新宿のバスターミナルに集合した。深夜バスに乗り込む時の、あの独特の高揚感。バスの窓から見える都会のネオンが、だんだんと遠ざかっていく。「いよいよだね」「うん、行ってきます!」。LINEを送り合い、私たちはこれから始まる冒険に胸を膨らませながら、浅い眠りについた。

1日目:ようこそ、夢の国へ!私たちのフジロック開幕!

フジロック-体験-女子大生
「…ん、…なんか明るい」

バスのカーテンの隙間から差し込む光で目が覚めた。窓の外を見ると、そこには見たこともないような深い緑の山々が連なっていた。バスが苗場の会場に近づくにつれて、車内のざわめきが大きくなっていく。

「見て!あれじゃない!?」「うわー!着いたー!」

バスを降りると、ひんやりと澄んだ空気が私たちを包んだ。そして目の前には、あの、何度も写真で見た「FUJI ROCK FESTIVAL」のゲートが!

「「「きゃーーーーーっ!!!」」」

私たちは、思わず叫んでしまった。恥ずかしさなんてない。だって、本当に夢みたいなんだもん。

「ちょっと、ここで写真撮ろ!絶対!」「アカリ、もっと笑って!」「ミサキ、そのポーズ、インスタで見たやつ!」

3人でスマホを交換し合いながら、何十枚も写真を撮った。後から見返したら、どれも同じような写真ばっかりだったけど、この時の興奮は、写真を見返すたびに鮮明に蘇ってくる。

リストバンド交換所も長蛇の列だったけど、それすらも楽しいアトラクションのよう。初めて腕に巻いた布製のリストバンド。ずっしりとしたその重みが、私たちがフジロッカーの仲間入りをした証のように感じられて、なんだか誇らしかった。

さて、ここからが第一の試練。私たちの城となるテントを設営するのだ。キャンプサイトの広さにまず圧倒される。色とりどりのテントがひしめき合っていて、どこに張ればいいのかすらわからない。周りの人たちは、手慣れた様子で、あっという間に立派なテントを建てていく。

「…うちら、大丈夫そ?」

巨大なバックパックが肩に食い込んで、すでに汗だく。私たちは、なんとか空いているスペースを見つけ、おそるおそるテントの袋を開けた。

「まず、このポールを組み立てて…」「え、これどっちが上でどっちが下?」「説明書、英語じゃん!」

ぎゃあぎゃあ騒ぎながら、3人がかりで格闘すること約1時間。なんとか、歪だけどテントらしきものが完成した!

「「「できたーーーーーっ!!!」」」

3人でハイタッチ!不格好でも、自分たちの力で建てたテントは、最高に愛おしい。荷物を中に放り込み、ようやく身軽になった私たちは、いよいよ会場の散策へと繰り出した。

「うわー、おしゃれな人ばっかり!」「あの人の帽子かわいい!」「私たちも、もっと派手にしてくれば良かったかな?」

すれ違う人たちのファッションを見ているだけでも楽しい。みんな、本当に音楽とファッションが好きなんだなというのが伝わってくる。

お昼ご飯は、3人で違うものを買ってシェアすることに。「私は絶対クレープ!」「じゃあ私はケバブ!」「ユイは?」「うーん、もち豚丼!」青空の下、芝生に座って食べるご飯は、学食のランチとは比べ物にならないくらい美味しかった。

お腹も満たされたところで、最初のライブへ。私たちが向かったのは、WHITE STAGEのTHE LAST DINNER PARTY。インスタで流れてきて、「ボーカルの子、超可愛い!」と思ってチェックしていたバンドだ。

「わ、始まった!」「本当に可愛い…!」

音源の、ちょっとゴシックでミステリアスな雰囲気も好きだったけど、ライブは全然違った。パワフルで、タフで、めちゃくちゃカッコいい!5人の女の子たちが、堂々とロックを鳴らしている姿に、鳥肌が立った。

「やばい、ファンになった」「CD買う、絶対」「ライブ、最高すぎる!」

これが、生の音楽の力なんだ。イヤホンで聴くのとは、熱量が、迫力が、全く違う。私たちは、一瞬でライブの虜になっていた。

日が暮れてくると、会場は昼間とは全く違う顔を見せ始める。色とりどりの照明が木々を照らし、まるで異世界に迷い込んだかのよう。そして、初日のヘッドライナー、The Killers。正直、私たちは世代じゃないから、有名な曲をいくつか知っている程度。でも、グリーンステージに集まったものすごい数の人たちの熱気で、始まる前からワクワクが止まらなかった。

「うわー!この曲、知ってる!」「Somebody Told Meだ!」

周りの大人たちが、本当に嬉しそうに歌っている。私たちも、サビの部分だけ一緒に大声で歌った。知らない人たちと、同じ音楽で、一つになる感覚。これがフジロックの一体感なんだ。

そして、ライブの途中で信じられないことが起きた。ボーカルが客席から一人の男の子をステージに上げて、ドラムを叩かせたのだ。

「え、うそでしょ!?」「一般人だよね?」「すごい、めっちゃ上手いじゃん!」

突然の大役に、完璧な演奏で応えた男の子。会場中が、彼に惜しみない拍手を送っていた。すごい。フジロックって、こんなドラマみたいなことが起こる場所なんだ。

最高の興奮状態で、私たちはテントへの帰り道についた。夜のキャンプサイトは、まるで小さな街のよう。あちこちのテントから、楽しそうな笑い声や音楽が漏れてくる。私たちの小さなテントに帰り着き、寝袋に潜り込む。体は疲れているはずなのに、頭の中では今日見た光景がぐるぐると回っていて、なかなか寝付けなかった。

2日目:雨と虹と、深まる私たちの絆

フジロック-体験-女子大生
「…さむっ…!てか、体痛っ…!」

2日目の朝は、そんな言葉で始まった。寝袋一枚で寝るには、山の朝は想像以上に冷える。そして、昨日はしゃぎすぎたせいで、全身がバキバキに痛い。キラキラしたフェスのイメージとはちょっと違う、リアルな現実に直面した瞬間だった。

そして、追い打ちをかけるように、朝のトイレには絶望的なほどの長蛇の列ができていた。

「これ、どのくらい待つの…?」「昨日、寝る前に行っておけばよかった…」

でも、そんな時間も、3人でいればただの待ち時間じゃなくなる。列に並びながら、昨日のライブの感想を言い合ったり、くだらない話で笑い合ったり。

なんとか朝の支度を終えて、今日の目当てのライブへ向かおうとした、その時だった。

ポツ、ポツ…ザァーーーーーッ!

さっきまで晴れていた空が、あっという間に真っ黒な雲に覆われ、バケツをひっくり返したような大雨が降ってきた。

「きゃー!」「早くポンチョ着て!」

私たちは、慌ててリュックからポンチョを取り出してかぶった。最初は、「うわー、雨だー!」「これもフジロックっぽくて楽しい!」なんて強がっていたけれど、叩きつけるような雨と風に、だんだんと体温と体力が奪われていく。靴の中までびしょ濡れで、気持ち悪い。

「もう無理、どっか入ろ…」

私たちは、一番近くにあった屋根のある食堂に避難した。温かいココアを頼んで、冷え切った手を温める。周りも、私たちと同じように雨宿りをしている人たちでいっぱいだった。

「…なんか、疲れたね」

アカリがぽつりと言った。ミサキも黙ってココアをすすっている。楽しいだけじゃない。フジロックは、甘くない。自然の厳しさを、私たちは身をもって体験していた。でも、不思議と「帰りたい」とは思わなかった。

「でもさ、なんか、こういうのも良くない?」

私が言うと、二人が顔を上げた。

「大変だけど、3人でいるから乗り越えられるっていうか。なんか、絆、深まる感じしない?」
「…たしかに」「わかるかも」

普段、大学で会っているだけじゃ、きっとこんな経験はしない。雨に打たれながら、一つのココアを分け合って飲む。こんな時間も、きっと後から振り返ったら、忘れられない思い出になるはずだ。

しばらくすると、嘘のように雨が上がった。食堂から出ると、私たちの目の前に、大きな、本当に大きな虹がかかっていた。

「「「うわーーーーーっ!!!」」」

会場のあちこちから、歓声が上がる。雨に洗われた緑がキラキラと輝き、その上に架かる七色の橋。それは、言葉にできないくらい美しい光景だった。

「すごい…」「雨、降って良かったね」

3人で肩を組んで、しばらくその虹を眺めていた。さっきまでの疲れなんて、全部どこかに飛んでいってしまった。

午後は、新しい音楽との出会いもあった。たまたまレッドマーキーの前を通りかかった時、中から聴こえてきた不思議なグルーヴに、私たちは足を止めた。GLASS BEAMSというバンドだった。

「このバンド、何?」「めっちゃ良くない?」

ミサキがすかさずスマホでShazamする。顔を仮面で隠した3人組が、エキゾチックでサイケデリックな音楽を奏でている。全然知らないバンドだったけど、最高にカッコよかった。自分たちの知らない世界が、まだまだたくさんあるんだって知った。

グリーンステージの後ろの方の芝生に寝転がって聴いたNONAMEのライブも最高だった。メロウで、心地よいラップが、雨上がりの疲れた体に優しく染み渡っていく。これが「チルする」ってことかぁ、なんて言いながら、ウトウトするのも幸せな時間だった。

夜のKRAFTWERKは、正直、私たちにはちょっと難しそうかな?って思ってた。でも、入り口で配られた3Dメガネをかけて、その世界に足を踏み入れた瞬間、そんな心配は吹き飛んだ。

「なにこれ!」「すごい、飛び出して見える!」「アトラクションじゃん!」

無機質な電子音と、目の前に迫ってくるCG映像。それはもう、ライブというか、異次元のアート体験。こんな楽しみ方もあるんだ!と、私たちはフジロックの懐の深さに改めて感動した。

2日目を終えてテントに戻る頃には、もうヘトヘトだった。でも、その疲れは、なんだか心地よかった。大変なこともあったけど、それ以上にたくさんの発見と感動があった一日。そして何より、隣にアカリとミサキがいてくれることが、すごく心強かった。

3日目:涙のフィナーレと、来年の私たちへの約束

フジロック-体験-女子大生
「…最終日、かぁ」

3日目の朝。体は正直、限界に近かった。でも、心は不思議と晴れやかだった。「今日で終わりなんて寂しいね」「うん、だから最後まで全力で楽しもう!」。私たちは、お互いを励まし合うようにそう言った。

3日目にもなると、私たちも少しだけフジロッカーとして成長していた。混む時間を避けてご飯を済ませたり、ステージ間の最短ルートを見つけたり。初日のように、無駄にウロウロすることはもうない。

最終日のハイライトは、まず苗場食堂で観た「片想い」。多幸感あふれる音楽に合わせて、知らない人たちと一緒に踊る。純粋に、ただただ音楽が楽しい!って思える、最高の時間だった。

そして、昨日偶然出会ってファンになったYIN YINが、ヘブンでライブをやるという情報をゲット。「行こうよ、絶対!」と3人で向かった。言葉は全然わからないタイのバンド。でも、陽気なグルーヴに、自然と笑顔になって体が動く。音楽って、本当にすごい。

そして、ついに、私たちの初めてのフジロック、最後のアクト。Noel Gallagher’s High Flying Birds。

お父さんやお母さんが聴いていた、伝説のバンド「オアシス」の人。私たちにとっては、そんなイメージ。でも、一曲目のイントロが鳴った瞬間から、グリーンステージの空気が変わったのがわかった。

「この曲、聴いたことある!」「CMで流れてたやつだ!」

知っている名曲の数々。そして、会場中が、ノエルの歌声に合わせて一緒に歌っている。

そして、アンコール。あの、あまりにも有名なギターのイントロが鳴り響いた瞬間、会場から地鳴りのような大歓声が上がった。

「Don’t Look Back In Anger」

気づけば、私たちも、周りのみんなと一緒に歌っていた。スマホのライトを掲げて、揺らしながら。

“So Sally can wait, she knows it’s too late as we’re walking on by
Her soul slides away, but don’t look back in anger I heard you say”

何万人もの歌声が、苗場の夜空に吸い込まれていく。その光景が、あまりにも美しくて、感動的で、私はたまらなくなって涙がこぼれた。隣を見ると、アカリもミサキも、目に涙を浮かべていた。

すごい場所にいる。私たち、今、とんでもなくすごい場所にいるんだ。

音楽の力って、本当にすごい。人をこんなにも幸せな気持ちにさせてくれるんだ。

鳴りやまない拍手と、ありがとう、という叫び声。最高のフィナーレだった。私たちは最後の力を振り絞って、オアシスエリアのDJに合わせて少しだけ踊って、私たちの3日間の冒険を締めくくった。

帰りのバスに乗る前、腕についたままの、少し汚れたリストバンドを見つめる。それは、私たちがこの過酷で、最高に楽しい3日間を乗り越えた、誇らしい勲章だった。

バスの中、疲れ果てて眠る二人の寝顔を見ながら、この旅を振り返っていた。来る前にインスタで見ていたキラキラした「映え」の世界。もちろんそれも楽しかったけど、本当のフジロックは、そこだけじゃなかった。雨に打たれたこと、テントで寒さに震えたこと、トイレに1時間並んだこと。そういう、写真には写らない大変なこと全部をひっくるめて、最高の思い出になったんだ。

そして、どんな時も、隣にはこの二人がいてくれた。

フジロックは、私たちの想像を遥かに超えていた。それはただの音楽フェスじゃなくて、私たちの友情を、ちょっとだけ大人にしてくれた、忘れられない冒Dだった。

「ねぇ」

東京に近づき、バスの明かりがついた頃、目を覚ましたアカリが言った。

「来年も、絶対3人で来ようね」

「当たり前じゃん!」

私とミサキは、声を揃えて答えた。

私たちの夏は、終わったばかりだけど、もう来年の夏のことで頭がいっぱいだ。もっと上手にテントを張って、もっと色々な音楽に出会って、もっともっと、最高の夏にするんだ。

そう、私たちの冒険は、まだ始まったばかりなのだから。

総括:フジロック 体験 女子大生

フジロック-体験-女子大生

ポイント

    きっかけはTikTokやインスタで見たキラキラした投稿

    バイト代をかき集めて行けるキャンプサイト付きツアーバスがある

    防水ブーツや可愛いポンチョなどファッションの準備からすでに楽しい

    深夜バスでの移動は非日常への冒険のはじまりで高揚感がある

    初心者のテント設営は説明書と格闘し1時間以上かかることを覚悟すべし

    キャンプサイトの朝は想像以上に冷え、寝袋だけだと体が痛くなる

    朝の女子トイレは1時間待ちも覚悟するほどの長蛇の列ができる

    突然の豪雨は体温と体力を奪う過酷な試練となる

    雨上がりの空にかかる大きな虹は言葉にできないほど美しい

    フェス飯は色々な種類があるので友達とシェアして楽しむのがおすすめ

    知らないアーティストのライブにふらっと立ち寄り新たな音楽に出会える

    芝生に寝転んでチルしながら音楽を聴く時間は最高に幸せ

    会場中が一体となる名曲の大合唱では感動のあまり涙がこぼれる

    大変なことも友達と一緒だからこそ乗り越えられ、忘れられない思い出に変わる

    3日間腕につけたリストバンドが冒険を乗り越えた勲章になる

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